うちのヤツが何気に
かあさん、ほっぺたにシミができてんのと違うんか?
とのたまうので、
反対のほっぺたにもできてるんだからね
と返すと
あんたも年取ったなあ・・
と、しみじみ(しみ)している。
三十代にスッピンで年がら年中屋外スポーツした祟りが因果応報ってヤツです。
こうなることが事前に分かっていたら対策をとっていたのに(そんなことを言うか)
あの頃いっしょにやってた人は、きっとUV塗りたくっていただろうな。
今朝の産経一面トップの見出し「政権評価は2%」
主要企業115社アンケートで
それも評価するは0%で、どちらかといえば評価するが2%。
それにしても、無回答が約半数を占めているのもなんだかね。
菅降ろし公然化も使い古した言い回しのような気もする。
と、有元利夫ふうに言ってみた。

それだけニュース報道するんなら本気で降ろしてくださいね。
それが被災地のため国民のためだから。
復興庁の設置は1年以上も先の話 2011.04.26 デイリーニュースクリップ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1834
かあさん、ほっぺたにシミができてんのと違うんか?
とのたまうので、
反対のほっぺたにもできてるんだからね
と返すと
あんたも年取ったなあ・・
と、しみじみ(しみ)している。
三十代にスッピンで年がら年中屋外スポーツした祟りが因果応報ってヤツです。
こうなることが事前に分かっていたら対策をとっていたのに(そんなことを言うか)
あの頃いっしょにやってた人は、きっとUV塗りたくっていただろうな。
今朝の産経一面トップの見出し「政権評価は2%」
主要企業115社アンケートで
それも評価するは0%で、どちらかといえば評価するが2%。
それにしても、無回答が約半数を占めているのもなんだかね。
菅降ろし公然化も使い古した言い回しのような気もする。
と、有元利夫ふうに言ってみた。

それだけニュース報道するんなら本気で降ろしてくださいね。
それが被災地のため国民のためだから。
復興庁の設置は1年以上も先の話 2011.04.26 デイリーニュースクリップ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1834
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2011.04.27 / Top↑
イマコダマ
有元利夫さんの作品ってイイですよね。
アップして下さり、ありがとうございます。
彼の作品を見ると一気に彼の世界に引き込まれ、
自分も若い頃の繊細な自分に一瞬戻ります。
小生の周囲にも嘗て熱烈なファンがいて
小生も少なからず影響を受けていました。
当時、有元氏は既に天に召されており、
残されたアトリエの写真や、笛を吹く御本人の写真を見て、
存在自体が詩のような人だと当時よく思ったものです。
彼の残したテンペラの作品群は、
宗教的でルネサンス的なモチーフで、
技法自体も前時代的なので、
朽ち果てていく物の持つ美しさ、
時間の止まった感じ、
ビンテージ的な魅力を持ちながら、
一方で、
デフォルメされた形や、
ちょっとした滑稽さ、
程よい雑さや(ヘタウマ感)、
簡略化した構成(舞台)、
セピア調とビビットな色の組み合わせ、
等を組み合わせる事で、
とても今風で、モダンでグラフィカルに仕上っていて、
そのバランス感覚が、
半端なくセンスが良く、
当時の自分には衝撃として記憶に刻まれております。
でも、軽くすぎなくて、啓示でも降りてきそうな、
聖なる静寂さを纏ってもいて、
その稀有なるバランス感覚を持った
小生好みの作風でした。
当時は、有元チックなイラストも世に溢れていましたし、
多くの方々が影響を受けていたはずです。
あの頃がとても懐かしいです。
当会の霊言本に出会った頃でもあります。
有元氏は、
もっと取り上げられ、
もっと評価されて然るべきと感じます。
関係ないですが、
彼はピエロ・デラ・フランチェスカの生まれ変わりに
違いないと勝手に思い込んで喜んでいます。
良い絵をありがとうございました。
良い“前後裁断”ができました。
感謝、合掌。
アップして下さり、ありがとうございます。
彼の作品を見ると一気に彼の世界に引き込まれ、
自分も若い頃の繊細な自分に一瞬戻ります。
小生の周囲にも嘗て熱烈なファンがいて
小生も少なからず影響を受けていました。
当時、有元氏は既に天に召されており、
残されたアトリエの写真や、笛を吹く御本人の写真を見て、
存在自体が詩のような人だと当時よく思ったものです。
彼の残したテンペラの作品群は、
宗教的でルネサンス的なモチーフで、
技法自体も前時代的なので、
朽ち果てていく物の持つ美しさ、
時間の止まった感じ、
ビンテージ的な魅力を持ちながら、
一方で、
デフォルメされた形や、
ちょっとした滑稽さ、
程よい雑さや(ヘタウマ感)、
簡略化した構成(舞台)、
セピア調とビビットな色の組み合わせ、
等を組み合わせる事で、
とても今風で、モダンでグラフィカルに仕上っていて、
そのバランス感覚が、
半端なくセンスが良く、
当時の自分には衝撃として記憶に刻まれております。
でも、軽くすぎなくて、啓示でも降りてきそうな、
聖なる静寂さを纏ってもいて、
その稀有なるバランス感覚を持った
小生好みの作風でした。
当時は、有元チックなイラストも世に溢れていましたし、
多くの方々が影響を受けていたはずです。
あの頃がとても懐かしいです。
当会の霊言本に出会った頃でもあります。
有元氏は、
もっと取り上げられ、
もっと評価されて然るべきと感じます。
関係ないですが、
彼はピエロ・デラ・フランチェスカの生まれ変わりに
違いないと勝手に思い込んで喜んでいます。
良い絵をありがとうございました。
良い“前後裁断”ができました。
感謝、合掌。
2011/04/28 Thu 00:26 URL [ Edit ]
mercy
コメントありがとうございます。
有元利夫が好きな人に悪い人はいません(笑)
ラッキーなことに、何年か前に
滋賀県の湖東にある佐川美術館で催されていた
「有元利夫展」が出会いの場なんです。
エッセイが一作ずつ添えられていて
その言葉をかみ締めると
作品がいっそう見えてくるというか
絵に画伯が宿っているようでしたね。
画伯の絵はほとんどが一人を描いたものですね。
画伯のエッセイからコピーします。
ーーーーーーー
ぼくの作品集の中に仏さんの手が一つありますが、その豊かさは凄い。
すべてが含まれているという気がします。
描ききるというのは必ずしも時間をかけて描きこむということではないから、それは至難の業です。
やたらに描きこんでも中途半端でも、変に目立つのが手です。
ものとして十分表情豊かだから、どんな風にやっても全体の中で強くなりすぎるきらいがある。
描ききれた、と自分で納得がいくようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。
とにかく手は凄い。手はしんどい。
いつかそのうち描きたいとは思っているのですが。
ーーーー
そのうちが来る前に背中に羽根を生やして
天国に帰ってしまいました。
展覧会を機に人間有元利夫のファンになってしまい
過去記事で、これでもかというぐらい
有元特集を組んで嫌がられています(笑)
フォルムが大胆で一見、雑に見える作品群ですが、
間近で観たらものすごく緻密なのに驚いたんです。
内なるものを表現する画家というのは
霊的な仕事師であろうと思いますね。
有元利夫が好きな人に悪い人はいません(笑)
ラッキーなことに、何年か前に
滋賀県の湖東にある佐川美術館で催されていた
「有元利夫展」が出会いの場なんです。
エッセイが一作ずつ添えられていて
その言葉をかみ締めると
作品がいっそう見えてくるというか
絵に画伯が宿っているようでしたね。
画伯の絵はほとんどが一人を描いたものですね。
画伯のエッセイからコピーします。
ーーーーーーー
ぼくの作品集の中に仏さんの手が一つありますが、その豊かさは凄い。
すべてが含まれているという気がします。
描ききるというのは必ずしも時間をかけて描きこむということではないから、それは至難の業です。
やたらに描きこんでも中途半端でも、変に目立つのが手です。
ものとして十分表情豊かだから、どんな風にやっても全体の中で強くなりすぎるきらいがある。
描ききれた、と自分で納得がいくようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。
とにかく手は凄い。手はしんどい。
いつかそのうち描きたいとは思っているのですが。
ーーーー
そのうちが来る前に背中に羽根を生やして
天国に帰ってしまいました。
展覧会を機に人間有元利夫のファンになってしまい
過去記事で、これでもかというぐらい
有元特集を組んで嫌がられています(笑)
フォルムが大胆で一見、雑に見える作品群ですが、
間近で観たらものすごく緻密なのに驚いたんです。
内なるものを表現する画家というのは
霊的な仕事師であろうと思いますね。