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といっても半世紀ほどむかしのお話。おとなりの国に毛沢東というおじさんがいました。あるとき、そのおとなりのフルシチョフおじさんが、「あと15年で工業でも農業でもアメリカを追い越す」と自慢しました。

世間の人は、酔っぱらいの戯言(たわごと)と相手にしませんでしたが、おとなりに負けたくない毛おじさんは焦りました。さっそく「こちらは5年でイギリスを追い越す」と言い出し、大躍進運動の号令をかけ、土法炉という原始的な溶鉱炉を村々につくらせました。

大躍進は鉄の増産から、と常識外れのノルマを強制し、ちりも積もれば山となる机上の計算をしたのです。でも貧乏だったので、原料の鉄鉱石や燃料の石炭がまったく足りません。

困り果てた村人たちは、石炭代わりに木を切って木炭にし、スキやクワ、釜までくず鉄にして炉に放り込み「鉄」をつくったのです。おかげで鉄の量は増えましたが、ほとんど使いものにならず、緑の山はハゲ山になり、農機具も消えて村は荒れ果てました。

そんな毛おじさんをまねようとしている人がいます。菅直人という変わり者です。政商をもうけさせるだけかもしれぬ太陽光発電や未使用の埋蔵電力をあわせれば、原発をやめても大丈夫と、お役所に「もっと数字を積み増せ」と大号令をかけています。

菅さんは、記者会見でも「脱原発」を高らかに宣言しましたが、きのうになって政府方針でなく、個人の考えだと言い出しました。大躍進運動は2千万人以上の犠牲者を出したそうですが、菅さんの個人的運動が続けば、犠牲者がどれだけ出るかわかりません。誰でもいいから早く止めてください。この国に独裁者もどきは要りません。

  産経抄7月16日

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暑いのに涼しそうに見える夕べのマジック(ベランダから撮影)



「孫氏は政商、マイナスに日本導く」 ソフトバンクの太陽光発電事業参入を批判 旧知の起業家・堀義人氏 ツイッターで応酬、来月公開討論
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110716/biz11071608090001-n1.htm
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2011.07.16 / Top↑
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