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「幸福実現党 加納有輝彦のブログ」記事のご紹介です。
http://ameblo.jp/papadad/entry-11001958774.html

決選投票で海江田氏に逆転勝ち。民主党の新代表に野田佳彦財務相が選ばれました。

 代表選の演説もかなり重要なファクターらしいですが、5人の演説の中でも、私的には、海江田万里氏の演説がもっとも「お粗末」なものと思いました。相当、緊張していらしたんでしょうか。顔の表情も強張っており、話し方も、怒鳴っているような重いものでした。それと何より、魂から言葉で出ていなかった。推薦してくれた小沢一郎氏の主張に気兼ねして、なぞったようなよわよわしいものでした。
 
 海江田氏の演説を基準にすれば、他の候補はそこそこ訴えるものがあったとは思います。政策論を除き、人生観とか、政治信条、これまでの人生のエピソード等々、所々に共感するものはござしました。

 しかし、新内閣として一たび発足したならば、茨の道が待っています。ずばり、政策が中心課題です。

さっそく、野田氏の決選投票の演説に、不安を感じました。

野田氏、曰く、「財政規律の確立こそ、国際社会の信用、信任を得る唯一の課題である。」やはり出ました。財務省という領袖を仰ぐ野田氏ならではの発言です。

しかし、これは間違っています。今の日本にとって、国際的信任を得る道は、財政規律を守ってさらに貧乏国家になることでは決してなく、デフレを脱却して、経済成長する事こそ、国際社会が日本に待ち望んでいる事なのです。

 さらなる金融緩和、そして財政出動によりデフレを脱却する。これこそ最優先課題です。
間違っても、この国難の時に、財政再建を最優先課題にし、増税を国民に課すというような愚かなことはしないでほしい。長期デフレ経済、震災不況、原発不況、電力不足不況、風評不況、経済がどんどん縮小されています。こんな時に、財政規律を守るという旗をたて、増税を課すという事は、正気の沙汰ではありません。まさに、狂気の沙汰です。

 ノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン博士は、日本のデフレを放置している日銀に対して「これ以上不作為を続けたら、銃殺刑に処すべきだ!」とまでプレイボーイのインタビューで発言しています。政府と日銀がデフレを放置している理由は、インフレを恐れ、そして財政赤字が増えるのを恐れ、マネタリーベースを全然増やさないからです。
 円高の理由も、これです。政府と日銀が、デフレであるにも関わらず、ケチケチ運動を続け、マネタリーベースを全然増やさない。先進国は、リーマンショック以降、2倍、3倍とマネタリーベースを増やしています。一人、日本だけが、増やさない。円高になるのも当たり前です。

 財務省のいいなりの野田新首相が、そのまま増税路線を走れば、日本は、没落します。三流国に転落します。野田氏が代表選演説で、ご両親の時代が、三丁目の夕日の時代で、貧しいながら、日本が発展していくという機運の中で、希望に満ちた生活をしていたと言われたではないですか。
 野田氏が、希望に満ちた日本にしたいのなら、財政再建至上主義という原理主義を捨てて下さい。まずは、デフレ脱却を最優先にして下さい。

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2011.08.30 / Top↑
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