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民主党離党から寝返った小沢グループ議員さん方の言い分は
民主党の原点に立ち返るために党内で戦うというもの。
民主党の原点というのは、例のマニフェストに込めた理想もどきのことだろうか。

分裂しても困難、元の民主党に立ち返ればなおさらミスリード。
あなた方がいくら息んでも、どうにもなりませぬ。
無駄な抵抗はよしなさい。




櫻井よしこ 「 福島で世論に迎合する民主党 」
    『週刊新潮』 2012年6月28日号
    日本ルネッサンス 第515回 から
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2012/06/28/%E3%80%8C%E3%80%80%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E3%81%A7%E4%B8%96%E8%AB%96%E3%81%AB%E8%BF%8E%E5%90%88%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A%E3%80%80%E3%80%8D/

「本末転倒」抜粋

・・・・放射能以外にも、被災地の人々の心が、どれほど後ろ向きになりがちか、深刻な状況があることにも気づかされた。浪江町で会社を経営していた男性は、浪江町には暫く戻れないため、南相馬に新しく事務所を開いて仕事を再開すべく昔の社員に連絡したところ、愕然としたと語る。

「働かないほうが収入がよくなって、戻ってこない社員が続出したのです。たとえば中学生と高校生の2人の子供を持つ30代後半の社員は妻を入れて4人暮しです。私は彼に月額約30万円を払っていましたが、いま彼は避難先で東電から給料と同額の補償に加えて、精神的苦痛への慰謝料として1人当たり月10万円、つまり、家族4人で40万円、加えて失業保険で給料の6割の約18万円、合計88万円を得ています。ここで私の所に戻って働き始めれば、元の月額30万円に戻ってしまいますから、働かないというのです」

男性はもうひとつの事例も語った。双葉郡に住んでいた30代の女性は1人で小学生の子供2人を育てていた。パートで14万円の月収を得ていたが、いまいわき市で避難生活中だ。東電は彼女の月収14万円に加えて、精神的苦痛に家族3人で30万円を支払っている。加えて失業保険が約8万円、母子手当が約6万円、計約58万円を得ているという。

「失業保険などは一定期間後に支給が止まりますが、東電のおカネは事実上エンドレスです」と男性は語る。

HRN代表の西本由美子氏は、政府は働く人の勇気づけとなるようにおカネの使い方をもっと工夫すべきだと訴えるが、当然である。

「どうしても助けが必要な人たちを助けるのは当然ですが、現状では働かないことが高収入に結びついているため、会社を再開したくても、社員が戻らず再開出来ない会社が多いのです。故郷に戻って、苦しくても故郷と自分の本業をたて直そうと努力する人に現実は本当に厳しいのです。働かなければ、未来の展望は開けないのに、当面、余裕ある生活費を手に出来るのは、本末転倒です」

民主党は、放射能対策も経済支援も世論に媚びるのでなく、日本人の力を抽き出す方向へと政策を根本的に改めなければならない。



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2012.07.03 / Top↑
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